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  • 2012年01月06日

電験3種の「科目合格制度」についてちゃんと知っておこう

電験3種(第3種電気主任技術者試験)は、科目ごとに合否が決定されます。理論、電力、機械、法規の4科目すべてに合格すれば、電験3種合格となり、申請により第3種電気主任技術者の免状を取得できます。

4科目のうち、一部の科目だけ合格した場合は「科目合格」となり、その科目は翌年、翌々年の受験は免除されます。
つまり、3年間で4科目の試験に合格すればよいことになります。具体的な例を以下に紹介します。

Aさんの場合

※ ただし、3年目「理論」が不合格の場合は、1年目に合格した「電力」と「法規」の合格留保は失効となり、4年目は「理論」「電力」「法規」の3科目を受験する必要があります。(「機械」は、合格留保されています)
また、1年目合格科目がなかった場合は、1年目とはなりません。初めて1科目でも合格した年が1年目(初年度)となります。

Bさんの場合

※ ただし、3年目「法規」が不合格の場合は、1年目に合格した「理論」「電力」「機械」の合格留保は失効となり、4年目は4科目を再度受験する必要があります。

電験3種は3年間で4科目合格すればよいからといって、始めから3年計画はやめ、まずは1年目での合格を目指しましょう。

勉強時間があまり取れなかったり、勉強の進み具合が順調にいかなかったりと、1年目で4科目合格が厳しいようであれば、切り替えて合格を目指す科目を例えば2科目に絞り、1年目は確実に科目合格を目指すのがよいです。
そして、2年目には残りの科目を合格するようにしましょう。

2年目で残念ながら合格できなかったときや、事情があって受験できなかったときなど、もしものときに3年目を使うというように考えておくのがよいです。

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