電験3種とは
電験3種(第3種電気主任技術者)とは?

分かりやすく言うと、ビルや工場の「高圧電気の管理・保全をするため」の資格です。

ビルや工場は一般家庭とは違い、大量の電気を必要とします。一般家庭の100ボルトという電圧に対し、ビルや工場では6千600ボルト、場合によってはもっと高い6万6千ボルトもの電圧で、電気を一括仕入れしています。

もちろん、その高圧電気をそのまま使うのではありません。施設ごとの「電気室」で、用途に適した電圧に変えてから、各テナントに配っているのです。

第3種電気主任技術者の代表的な仕事をご紹介します。

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そこに建物がある限り、電験三種の仕事はなくならない!
(1)施設がオープンする時、「電気設備がちゃんと運用できるか」、「安全面に問題がないか」などをチェック。その監督者として、国に届出をすること。

(2)定期点検、メンテナンス、月1回の管理。
つまりは「そこに建物がある限り」、資格保有者の仕事はなくならないのです。
電験3種は仕事に直結した資格
「じゃあ、この資格がとれたら何の役に立つの?」という、皆さんの疑問にお答えしましょう。

まず第1に大切なことは、「多くの人が持っている資格ではない」ということ。
「うちの職場には、電験3種持ってる人がゴロゴロいる」という話は、これまで聞いたことがありません。
合格者からは、こんな喜びの声が届いています。
「電験を持っているのが私だけだったので、会社ではすこし優遇されています」
「資格手当が出ています」
「これがあったおかげで、すぐ転職が決まりました」
希少価値の高さ。これが職場からの評価に結びつきます。

第2に、「企業からのニーズがとても高い」ということ。就職先としてはビル管理会社、電気工事の会社、それから工場などが考えられます。ここ最近、「会社から言われて勉強をはじめました」という人の割合が少しずつではありますが、増えています。管理・維持だけではなく、電気設備の改修や規模の決定には電験3種の権限が必要です。会社側からすると、「これまでは外部にお願いしてきたが、できることなら内部に…」という考えがあるようです。その他、活躍の場は多数あります。
定年後も5〜10年働ける!
そして最後にポイントとなるのが、「定年後も勤められる」ということ。

一般的に、電験3種を持っていれば65才までは職に困らないと言われています。55〜60才くらいの定年を間際にひかえた方が、よく「将来のために」と取得を目指しています。とにかく目指して、損はない資格だと言えるでしょう。
電験3種 試験の仕組み
一生涯の資格で、不況知らず!!
受験資格 制限なし。
どなたでも受験できます。
試験方法 学科試験のみ。
五肢択一のマークシート方式
試験科目 理論・電力・機械・法規
理論・電力・機械…17問出題
法規…13問出題
科目合格留保制度 各科目ごとに合否を決め、合格した科目については翌年と翌々年は合格とみなされ受験は免除となります。
科目合格留保制度の動画
受験申込期間 毎年5月中旬〜6月中旬
インターネットによる申し込みもできます。
試験日 毎年9月上旬頃
試験実施機関 (財)電気技術者試験センター
http://www.shiken.or.jp/

電験3種取得のメリット
定年後も仕事を見つけることができて、年金以外の収入を得ることができる。

つぶしがきく、つまりいざという時、仕事が見つけられる。

常に求人広告が掲載されている。

景気に左右されず、収入が確保できる。

仕事の幅が広がる。(電気工事業、工場やビルメンテナンス勤務者)

電験三種(第三種電気主任技術者)で1種2種電気工事士は無試験に!!
電験3種をもっていると…
近ごろ、電気工事関係の方で、先に電験3種をとる人が増えています。

その後、2種工事士は技能試験のみ受験、一種工事士は実務経験をつんで申請で取得されています。

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