電験三種に合格しよう!vol.5

2018年も早いもので1ヵ月を過ぎようとしていますね(;’∀’)電験三種のお勉強を進んでおられますか?新年になって新しい気持ちで勉強を始められる方は、多くいらっしゃるようですね!社会人の方は、通勤などのスキマ時間を使ってお勉強する方も多いと思いますが、そんな方に朗報です(^^)/翔泳社アカデミーでは、スキマ時間に学習しやすい「Point Check!」のサービスを始めました!!詳しくはこちらをご参照ください☆
それでは、機械の攻略についてお話します!!

1. 機械ってどんな科目?
2. 機械を分析すると
3. 機械の攻略するために大切なこと


1. 機械ってどんな科目?
機械とは、どのような科目なのかというのは、一言で表すのはとても難しいです。それは、あまりにも範囲が広いからです。たとえば、電気を作る発電機も機械の分野ですし、電気で動かす電動機も機械の分野です。また、エアコンの温度調整などいろいろな作業を自動的に行う自動制御や、照明器具に関することもあります。それだけ扱っている範囲が広く、合格率は4科目の中で1番低いと言われています。
ただ、範囲が広いからといって、やみくもに勉強するより、どの分野は多く出題されているかをしっかり把握し、範囲を絞って勉強する方が得策です。


2. 機械を分析すると
それでは、機械はどのような分野で構成されているかというと次のような分野になります。
「変圧器」「誘導電動機」「直流機」「同期機」「電動機応用」「パワーエレクトロニクス」「照明」「電熱と電気加熱」「電気化学」「自動制御・制御理論」「論理回路・デジタル回路」の11分野です。
分野だけでも、他の科目より範囲が広いことがわかるのではないでしょうか?
次に、今年の試験を元にして、どの分野が何点くらい出題されているのかをみていきましょう!
「変圧器」…2問【10点】
「誘導電動機」…2問(そのうち1問はB問題)【15点】
「直流機」…2問【10点】
「同期機」…2問【10点】
「電動機応用」…1問【5点】
「パワーエレクトロニクス」…3問(そのうち1問はB問題)【20点】
「照明」…1問(B問題で選択問題)【10点】
「電熱と電気加熱」…1問【5点】
「電気化学」…0問【0点】
「自動制御・制御理論」…0問【0点】
「論理回路・デジタル回路」…2問(そのうち1問はB問題)【15点】
この11分野に分類できないものとして、
・各種電気機器全般の問題が1問【10点】
・電力用コンデンサについての問題が1問【10点】
が出題されていました。
また、計算問題は10問【50点】、文章問題も10問【50点】と半分ずつの出題割合でした。


3. 機械の攻略するために大切なこと
この分析結果をみると、「パワーエレクトロニクス」の分野が1番多く出題されていることがわかります。近年、出題割合が非常に高い分野になっており、機械を攻略する鍵といえるでしょう。
また、「変圧器」「誘導電動機」「直流機」「同期機」の4つの分野を電気機器というまとめることができます。電気機器とは、一言で言ってしまえば、電気にまつわる機械のこといいます。この電気機器の出題割合は、50点と試験問題の約半分を占めており、必ず得点源にしなければいけないところになります。電気機器が機械の学習の中心と言われているのも納得ですね!!
このように電気機器の分野とパワエレの分野を学習するだけで70点も得点できます。例年出題割合に変動はありますが、この分野を勉強し、きっちり得点源にすることができれば合格点に近い点数になることは確実です。機械科目は非常に範囲が広いと言いましたが、出題割合が高いところから優先的に学習を進めると、非常に効率よく勉強できるでしょう。
それでは、次回は法規!……と言いたいところですが、次回は電験三種を勉強するうえで知っておいた方が良いことについてお話します(^^♪

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