電験三種 参考書と問題集の選び方

電験三種を勉強しようとしたとき、何かテキストを選ばれるかと思います。

市販の本で独学をすることはお薦めできません。
なぜなら、市販の本は、電験三種の広大な範囲を全て入れてあるからです。

勉強に使える時間が限られる中で、効率よく勉強を進めていくには、合格するためノウハウが詰まった通信講座がおすすめです。
自分に最適な通信講座をよく検討して、選んでください。

学習を始めたら、必要に応じて参考書がほしくなります。
参考書を辞書で引くと、「調査・研究・学習などの参考にする本」ということが出てきます。
電験三種の学習にあたって、どういうことに気をつけて参考書を選べばよいでしょうか。
また必要な問題集はなんなのでしょうか?

1.参考書は解説を読んで自分にとってわかりやすいものを選ぶ

参考書は、電験三種の講座をマスターするために、補足をする目的で探すわけです。
ところが、多くの人がつい陥ってしまうのが、「自分を合格させてくれるだろう図書」を求めてしまうことなのです。

市販の書籍は、全ての分野について解説しています。
あくまで目的は自分が選んだ講座のカリキュラムをマスターする上で参考にすると、より早く理解が進むと思われるものを探すこととが重要です。
ポイントは自分にとって素直にわかりやすいものです。

何冊か例を挙げてみましょう。
下記のように「科目別に刊行されているもの」、「4科目が1冊になっているもの」の2つのパターンで刊行されています。
販売実績があるものはずっと書店の棚にあります。
販売実績があるものはきっと使いやすいものだと考えられます。
またずっと刊行され続けている書籍は改訂版になっていますので、気をつけて新しいものを購入しましょう。

【科目別に4冊で刊行されているもの】
(オーム社)
> 電験三種 やさしく学ぶシリーズ
> 完全マスター電験三種受験テキストシリーズ

(電気書院)
> 電験3種 これだけシリーズ

(TAC)
> みんなが欲しかった!シリーズ

【4科目が1冊にまとめてあるもの】
(翔泳社)
> 電気教科書 電験三種合格ガイド

(オーム社)
> 電験三種完全攻略 (LICENCE BOOKS)

(電気書院)
> 厳選!電験3種テキスト

2.数学が苦手な人は計算ドリルで演習をしよう

数学が苦手な人は、是非手に入れたい1冊です。

数学は必ず自分で手を動かして演習をします。
電験三種はしっかりと計算ができないと、途中でつまずきます。
選び方の基本は、最初だけやさしく急激に難しくなるようなものは避けましょう。

目次全体に目を通してください。
自分の苦手な分野を見てやっていけそうなもの、やさしいものがよいでしょう。
なかには、数学的な表現・用語の使い方も古くて小難しいものもありますから注意してください。

翔泳社アカデミーの「電験3種合格特別養成講座 フルセット版」には、数学は標準で組み込まれていますよ。

【電験三種の数学をテーマに刊行されている本】
(翔泳社)
> 電験三種書き込み式計算問題ドリル

(オーム社)
> 電験三種なるほど数学
> 電験三種電気数学トレーニング

(電気書院)
> 電験3種 これだけ数学
> 電験3種 かんたん数学

3.仕上げは過去問題集

電験三種は基本学習の後に過去問題をしっかりと演習します。

みなさんは、過去問題集の解答解説は、出版社によって同じではないことをご存知ですか?
電験三種の試験問題の解答するアプローチ方法がいくつかあることが多々あるからです。
出版社によって、解説ボリュームが長いもの、シンプルなものとさまざまです。

自分の使いやすいものを選ぶことが鉄則です。
過去問題集は、実績がある出版社から選びましょう。

(オーム社)
> 電験三種過去問題集 10ヵ年の試験問題

(電気書院)
> 電験3種過去問題集 10年間の全問題・解説と解答
※ 翔泳社アカデミーから解説講座が出ています。
> 電気書院ユーザーのための「電験三種過去問題集 攻略ライブ講義」

(翔泳社アカデミー)
> 電気教科書 電験三種 得点しやすい順 過去問題集 過去15年
※電子書籍です。POD版もあります

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