電験三種に合格できない12の勉強法「7.全科目テキスト→全科目演習」

こんにちは!
電験三種に合格できない12の勉強法第7回です!

3月になって少しずつ春が近づいてきました(*^▽^*)
暖かくなるというのはうれしいですが、花粉症の方はつらい季節になりますね(^^;

さて、今回のテーマは、「全科目テキスト→全科目演習」という学習方法です。
全科目とりあえず勉強してから問題にチャレンジしている方は多いかと思いますが、実は効率がとても悪いです。
最短合格するための勉強方法を探っていきましょう!

1. 「全科目テキスト→全科目演習」はなぜダメなのか?

実際に電話サポートで受講生がどうやって勉強しているのか、毎日お話しているからわかることですが、とりあえず全科目テキストをやって、そのあとに全科目まとめて問題を解く練習をしている方が非常に多いです。

この方法で勉強をすると、大きく2つの欠点があります。

1つ目は、テキストで一度わかったことも、時間が経ってしまうことで忘れてしまうということです。
「全科目の勉強が終わって、理論の問題を解こうと思ったら全然解けないです。どうすれば良いですか?」という声を聞くこともしばしば…( ´Д` )
この場合は、もう一度復習をするしかありません。

2つ目は、ほかの科目の内容が理解できなくなるということです。
電験三種は、理論がほかの科目の土台となっています。理論を攻略せずに電験三種を攻略することはできません。電力や機械で理解できないところがあったときに、それが理論の内容だったということも珍しくありません。

それぞれの科目の特徴を知る
> 試験科目の特徴と勉強の手順

2. 演習も一緒にしていくメリット

このように、勉強をスムーズに進めていくためには、「忘れてしまうのを防ぐ」こと、「着実に理解を重ねる」ことが大切です。
この「忘れてしまうのを防ぐ」、「着実に理解を重ねる」ためには、問題演習を一緒にしていくことが大切です。

お仕事などに置き換えても同じことです。

新しい作業のやり方を聞いても、しばらくやる機会がなかったら忘れてしまいますよね。その作業を実際やってみた後は、覚えていることが多いはずです。

また、やり方を聞いているときは、なんとなく「なるほど~」と思っていても、いざやってみるとわからないことが出てきますよね。そこでまた詳しいことを聞いて、疑問点をクリアして、初めて「やり方を理解した」と言えるのではないでしょうか?

ただ見るだけ、読むだけ、聞くだけで覚えるよりも、実際に自分で考えてみる、やってみる方が記憶に残りますし、対応力も身に付きます。

さらに、作業のやり方も一気にたくさんの量を聞いて、それを全部まとめてやってみてもうまくいきませんよね。ある段階まで教えてもらって、理解してできるようになれば、もう少し先のことを教えてもらう。基本的には段階を追って少しずつ覚えていくはずです。

3. まとめ:電験三種は1科目ずつマスターしよう!

では、これを電験三種に当てはめてみましょう。

全科目をまとめてやってみてもうまくいきません。
1科目ずつ、さらに細かくすると、分野ごとに理解を重ねていくことが大切です。
また、自分でやってみることで理解が深まり、自分の力として定着することで、時間が経っても忘れにくくなるのです。

実際に問題を解こうと思うと、自分が覚えたことや理解したことを活用しなくてはなりません。
ただ公式や理屈を覚えていても、問題に適用することができなければ意味がありませんよね(^^;
道具を持っていても、その使い方を自分で理解していなければ、使うことができないのです。

なんとなく勉強を続けるのは、時間がとてももったいないです。
1科目ずつ、分野ごとに理解するということを心がけて、勉強していきましょう。

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