電験三種に合格できない12の勉強法「9.試験問題になると解けない」

こんにちは!
電験三種に合格できない12の勉強法第8回です!

今回のテーマは、「試験問題になると解けない」です。

「これまでの過去問は解けるけど、試験問題になると解けない」
「参考書やテキストの例題は解けるのに、過去問にチャレンジすると解けない」

このような方が結構多いのではないでしょうか?

翔泳社アカデミーは受講生の学習サポートを行っておりますが、実際にこのような声をよく聞きます。

このような状況になってしまう理由と解決策をお伝えしていきたいと思います。

1. 試験問題になると解けない理由とは?

「試験問題になると解けない」
「初めて見る問題はどう手を付けていいか分からない」
勉強を進めていってもこのような状況が続く場合は、勉強方法に問題があります。

問題が解けなくて解説を見たときに、解き方をそのまま覚えてしまっていませんか?

実際に受講生から、「これはこういうものだと覚えてしまっていいですか?」と聞かれることがよくあります。
もちろん、覚えておくだけで対応できることもあるのですが、多くは基本を理解して応用できるようにしておく必要があります。

ここで覚えるだけで済ませてしまうと、新しい問題で少し条件を変えられてしまうと太刀打ちできず、また覚える、そして次の問題でも太刀打ちできず、…という負の連鎖が起こってしまうのです。

2. 初めて見た問題を解けるようになるための方法

では、この負の連鎖から抜け出すためにはどうすれば良いのでしょうか?

例として、「自分が解いた方法を説明する」という方法が挙げられます。

もし、ただ解き方を覚えていただけであれば、
「○○を求めるためには●●の値が必要だから、まずは回路図の□□からこの公式を使って…」
といったような説明をするのは難しいと思います。

逆に、基礎を理解して自分の力で解いていらっしゃった方は、この説明ができると思います。

勉強の中でたくさんの問題を解かれるかと思いますが、解いた後に、解き方を説明するというのも併せてしていきましょう。
するとしないでは、身につく力が何倍も変わってきます。

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3. まとめ:ホンモノの実力を身につけよう

私も最初はこの負の連鎖にはまっていましたが、解き方を説明することを重ねていくうちに、自分で答えまでたどり着けるようになりました。

周りにいる人に説明することができなければ、自分で自分に説明してみても良いですよ。

これから過去問をどんどん解いていくことが増えると思います。
ぜひお勉強にプラスしてみてください。

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