電験三種に合格できない12の勉強法「10.解説の解き方がベスト?Part1」

こんにちは!
電験三種に合格できない12の勉強法第10回です!

今回のテーマは、「解説の解き方がベスト?」です。

なんとなく解説の解き方が一番良いと考えている方は多いと思います。

…その“なんとなく”は本当にそうでしょうか?

解説の解き方が一番だと思い、
「解説の解き方を覚えよう!」
「解説通りに解こう!」
とされている方は、実はせっかく勉強しているのになかなか力がつきません。

そこで、「解説の解き方が必ずしも一番良いというわけではない」という理由と、はまってしまいがちな落とし穴について、今回と次回にわたってお伝えしていこうと思います。

1. 解説の解き方はあくまでも解き方の“一例”

電験三種の問題は、答えの導き出し方がいくつかある場合があります。
実際に、過去問題集によって記載されている解き方が異なっている問題はたくさんあります。

また、私自身、電験三種に合格した後でも、毎日のように問題を解いています。
同じ問題を繰り返し解いているのに、前回と違う解き方をして答えが出たということも珍しくありません。

複数ある解き方ですが、どれが一番良いと感じるかは人ぞれぞれです。
解説は著者さんが考えられた解き方を記載しているわけですから、記載されている解き方は数ある解き方の“一例”で、必ずしもあなたにとってベストな解法とは限りません。

2. 自分にとってベストな解き方とは

過去問などの問題演習をしているとき、答え合わせで必ず解説をご覧になりますよね。

「解説通りだった\(^O^)/!」
「途中まで解いて続きが分からなかったけど解説を見たらわかった(*´∀`*)!」

このような場合でしたら特に問題はないのですが…

「途中で分からなくなって解説を見たら、全然解き方が違う( ˘•ω•˘ )」

というようなとき、皆さまはどうされていますか?

「解説に書いてあるからこの解き方のほうがいいのかもしれない!」
と思って、解説の解き方に合わせようとしていらっしゃいませんか?

自分が解こうとした解き方が、持っている過去問題集に載っていない方法だったとしても、ご自身が思いついた方法で最後まで答えが得られるのであれば、無理やり過去問題集の解説に合わせる必要はありません。

あなたが思いついた解き方に間違いがなければ、あなた自身で思いついた解き方が一番良いのです。

3. まとめ:自分の解き方を大切にしよう

自分の解き方で答えを出せるというのは、電験三種に合格するためにとても重要なことです。
試験当日は、分からなくて困っても、答えの導き出し方を教えてくれる人も、解説もありません。
自分で答えまでのたどり着き方を思いつかないといけないのです。
解説の解き方に合わせて解こうとしていると、試験当日に自分で解くことができないという状況に陥ります。

とは言え、解説には自分で解き方を思いつくためのヒントがたくさんあります。
解説の解き方をそのまま覚えようとするのではなく、どうやってその解き方ができたのかを分析して、自分で問題を解くための力にしてくださいね。

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