さくっと合格レシピ

電気主任技術者と電気工事士について

仕事のために電験や電気工事士を取得する方は多いと思いますが、これらの資格については法律で定められています。漢字検定や秘書検定などとは違う国家資格ですから、法律で定められているのです。

難しい勉強をして、資格取得をしたけれど・・・・・??
法律の位置づけとして主任技術者の規定を把握しておくことは大切です。
また、この分野は法規で出題される分野になりますので、押さえておきましょう。
以下の解説で使っている言葉は法律でも使っているものです。以下の文章を読んでから法令文を読むと、理解しやすくなるはずです。

1.電気主任技術者とは、「電気事業法」の43条で定められた資格

・第三種電気主任技術者とは、電圧50kV未満の施設、発電所の出力5000kW未満
・第二種電気主任技術者とは、電圧170kV未満の施設、発電所の出力は制約なし
・第一種電気主任技術者とは、すべての事業用電気工作物

で、主任技術者の業務につくことができます。
また、これらの免許は「経済産業省令」の定めるところにより、「『主任技術者免状の交付をうけている者』のうちから主任技術者を選任しなければならない。」
と、定められていますが第一種電気工事士の試験に合格した者は最大電力500kW未満の需要設備、第二種電気工事士の免状の交付を受けた者は最大電力100kW未満の需要設備で主任技術者の業務につくことができます。

2.電気工事士とは、「電気工事士法」で定められた資格

電気工事とは、一般電気工作物、500kW未満の自家用電気工作物を設置し、または変更する工事と規定されています。

・第二種電気工事士は、一般用電気工作物の工事
・第一種電気工事士は、最大電力500kW未満の自家用電気工作物の需要設備および、一般電気工作物の工事

に従事することができます。

タグ:
カテゴリー: 合格レシピ:基礎知識
閉じる
翔泳社アカデミーの特長
試験ガイド
効率よい勉強
電験三種の仕事