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1〔J〕の熱量と、1〔W〕の電力について

電験三種でよく出る1〔J〕と1〔W〕について解説します。

① 1〔J〕(ジュール)について

1〔J〕は、仕事量・エネルギー・熱量などの単位です。

科学の世界における「仕事」とは、とある物体に力を加えて動かしたときに、どれだけ動かすことができるのか、これが「仕事」です。また、エネルギーとは「仕事」をすることのできる力のことをいいます。こちらも仕事をするわけですから、単位は〔J〕になります。

 

② 1〔W〕(ワット)について

1〔W〕は、=1〔A〕×1〔V〕です。1〔A〕の電流が流れる2点間に1〔V〕の電圧が生じているとき、その2点間で消費される電力が1〔W〕です。

また、1〔W〕とは、1〔J〕の仕事を1〔s〕間でしたときの仕事率のことでもあります。

1〔W〕=1〔J/s〕

1〔J〕=1〔Ws〕となります。

 

③ 電力量について

電力量=電力×時間 です。

電力量とは、電気エネルギーが行った仕事量のことです。

電力量は仕事量ですので、〔J〕でも良いのですが、一般的には〔kWh〕で表記します。

1〔kWh〕=1〔kW〕×3 600〔s〕=3 600〔kJ〕

 

たとえば、60〔W〕の電球を4時間つけると、864〔J〕の仕事をしたことになります。

60〔W〕×4〔h〕=0.24〔kWh〕

0.24〔kWh〕×3 600=864〔kJ〕

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参考:初心者にやさしい電験三種講座とは?「教材の特徴」
参考:確認しよう!「合格に必要なこと」
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参考:役に立つ「電験三種 試験テータ」

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カテゴリー: 合格レシピ:理論