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電圧・起電力・電位・電位差の違い

電圧(V)起電力(E)、電位、電位差など、電気のことを学ぶと似たような言葉が出てきます。今回は、この違いについて解説します。

1.電圧
「電圧」とは導体に電流を流そうとする圧力です。
電気の流れは水に例えられることが多いのですが、電圧はホースに水を流す時の水圧と似たようなものです。
電流を流す際には、電子(負)を移動させなければなりません。これを移動させる圧力が電圧です。

2.起電力
電池のような電源になるものは、電圧を発生させます。この電圧を発生させるための力を「起電力」といいます。
電圧と起電力は、両方とも単位は〔V〕(ボルト)を使います。

3.電位差
電池には(+)と(-)があります。これをはさんで導線を接続すると、(+)から(-)へ電流が流れます。これは、(+)と(-)の2点に「電位差」があるからです。電流は、必ず高い方から低いほうへ流れるという性質があるので、電流を流すにはこの電位差が必要です。

4.電位
「電位」とは、無限に遠い点を0〔V〕と規定し、それに対する電気的な高さのことです。
また、電位はとある電界中で+1〔C〕が持つ電気的な位置エネルギーともいいます。
これは、重力が働いている地球上で、ある物体が位置エネルギーを持つことと同じようなものです。

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参考:確認しよう!「合格に必要なこと」
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カテゴリー: 合格レシピ:理論