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同期機の始動用電動機法の手順について

始動用電動機法は以下の手順により、同期発電機を始動します。

1、誘導電動機を同期発電機の定格回転数以上まで加速する。
2、定格回転数以上に加速したら、誘導電動機の電源を切る。
3、電源を切ると、誘導電動機の回転数が低下し始める。
4、回転数が同期発電機の定格回転数まで低下したところで、同期発電機に励磁電流を流す。

このように、一旦、同期発電機の定格回転数以上にまで加速するため、誘導電動機の極数は2極少なくします。ただし、定格回転数以上の回転数を得たいからとと言って、極端に早くする必要はないので、2極で充分だということのようです。

誘導電動機には、以下のような式があります。

N_s =\displaystyle \frac{120f}{p}

\displaystyle N_s:同期速度 \displaystyle p:磁極数 \displaystyle f:周波数)

よって、磁極数が少ないほど同期速度が速くなり、その結果、回転速度が速くなります。

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カテゴリー: 合格レシピ:機械