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電気法規を読むポイントについて

電験三種の「法規」科目の出題範囲は、「電気法規」および「電気施設管理に関するもの」となっています。
このうち、「電気法規」は条文からの出題が主ですので暗記が必要となりますが、その内容は広範囲にわたり量も多いので、効率的な学習を心がけなければいけません。

電気法規とは

法規(法令)とは、国が定めた規則のことで、憲法、法律、政令、省令、規則などをいいます。そのうち電気に関係するものが電気法規です。電験三種に関係する法律には、「電気事業法」「電気工事士法」「電気事業法」「電気用品安全法」があります。 電気事業法を受けて、電気事業法施行令(政令)や、電気設備技術基準(省令)があり、さらに、電気事業法施行規則、電気設備技術基準の解釈があります。それらには、電気事業法を実際に運用するための詳細な規定が定められています。 電気事業法を受けて、電気事業法施行令(政令)や、電気設備技術基準(省令)があり、さらに、電気事業法施行規則、電気設備技術基準の解釈があります。それらには、電気事業法を実際に運用するための詳細な規定が定められています。 電験三種では、電気事業法及びそれを受けた政令、省令からの出題が主ですが、電気工事士法、電気用品安全法などからの出題も少しはあります。 2.条文の読み方 法律、省令などの膨大な条文をすべて読み通すことはほぼ不可能です。そこで、以下のようなことに注意して効率的な読み方をしましょう。

①法令、条文の始めのほうをしっかりと読む
法律の場合、第1条にはその法律の目的が書いてありますので重要です。電気事業法の目的(第1条)は暗記しておきましょう。 電気設備技術基準、およびその解釈では、第1条に用語の定義が書かれています。これもよく出題されるところです。 各条文についても始めのほうに大事なことが書かれています。

②数字を覚える
電気設備技術基準は、条文数も78条とさほど多くはないので、全条文を読んでおいてください。その中でも数値が出てくる条文は限られているので全部覚えておきましょう。
電圧の種別(第2条)、漏えい電流(第22条)、絶縁抵抗値(第58条)など。
電気設備技術基準の解釈は、とても範囲が広いのですべてに目を通すのは大変です。
過去問を参考に範囲を限定して基本的な数値を覚えておくのがよいでしょう。

③条文独自の用語や言い回しに慣れる
空白箇所に正しい語句を入れる、という問題が毎年出題されます。言葉の組み合わせを覚えるために時間を見つけて繰り返し条文を読むことはが重要です。

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カテゴリー: 合格レシピ:法規