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2020.04.06
勉強方法

電験三種機械を攻略するコツ

機械を攻略するためには、電気機器の4分野「変圧器」、「誘導電動機」、「直流機」、「同期機」をマスターすることが必須です。
この4つの分野の出題割合は全体の約半分を占めるため、必ず押さえておくべき大切な分野です。

今回は機械の科目の中身と攻略のコツを解説していきます。

目次

  1. 電験三種の機械とは
  2. 機械の出題分野と配点例
  3. 機械を攻略するコツ
  4. まとめ

 

電験三種の機械とは

機械がどのような科目なのかを一言で表すのはとても難しいです。
それは、あまりにも範囲が広いからです。
たとえば、電気を作る発電機も機械の分野ですし、電気で動かす電動機も機械の分野です。
また、エアコンの温度調整などいろいろな作業を自動的に行う自動制御や、照明器具に関する問題も出題されます。
それだけ扱っている範囲が広く、合格率は4科目の中で1番低いと言われています。
ただ、範囲が広いからといって、やみくもに勉強するより、どの分野は多く出題されているかをしっかり把握し、範囲を絞って勉強する方が得策です。

機械は範囲が広く、どのような科目なのかを一言で表すのはとても難しい

 

機械の出題分野と配点例

機械の試験は、主に「変圧器」、「誘導電動機」、「直流機」、「同期機」、「電動機応用」、「パワーエレクトロニクス」、「照明」、「電熱と電気加熱」、「電気化学」、「自動制御・制御理論」、「論理回路・デジタル回路」の11の分野から出題されています。
分野だけでも、他の科目より範囲が広いことがわかるのではないでしょうか?

では、どの分野が何点くらい出題されているのか、配点例をみていきましょう。

「変圧器」…2問【10点】
「誘導電動機」…2問(そのうち1問はB問題)【15点】
「直流機」…2問【10点】
「同期機」…2問【10点】
「電動機応用」…1問【5点】
「パワーエレクトロニクス」…3問(そのうち1問はB問題)【20点】
「照明」…1問(B問題で選択問題)【10点】
「電熱と電気加熱」…1問【5点】
「電気化学」…0問【0点】
「自動制御・制御理論」…0問【0点】
「論理回路・デジタル回路」…2問(そのうち1問はB問題)【15点】

この年の試験は、この11分野に分類できないものとして、
・各種電気機器全般の問題が1問【10点】
・電力用コンデンサについての問題が1問【10点】
が出題されていました。
また、計算問題は10問【50点】、文章問題も10問【50点】と半分ずつの出題割合でした。

柱上変圧器

 

機械を攻略するコツ

「変圧器」「誘導電動機」「直流機」「同期機」の4つの分野を電気機器とまとめることができます。電気機器とは、一言で言ってしまえば、電気にまつわる機械のこといいます。
電気機器の4分野は共通していることも多く、この電気機器の出題割合は、50点と試験問題の約半分を占めています。
「変圧器」「誘導電動機」「直流機」「同期機」をマスターし、きっちり得点源にすることが機械を攻略する大きなポイントです。

また、分析結果をみると、「パワーエレクトロニクス」の分野が1番多く出題されており、「論理回路・デジタル回路」の出題数も多いことがわかります。
この2つの分野は近年出題割合が非常に高くなってきており、この2つの分野も、機械攻略のカギと言えるでしょう。
 
 

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まとめ

「変圧器」「誘導電動機」「直流機」「同期機」の電気機器4分野は、合わせて50点と試験問題の約半分を占めており、必ず得点源にしなければいけないところになります。
「電気機器が機械の学習の中心だ」と言われているのも納得ですね!!

このように電気機器の4分野と「パワーエレクトロニクス」の分野だけでも70点出題されています。例年出題割合に変動はありますが、この分野を勉強し、きっちり得点源にすることができれば合格点に近い点数になることは確実です。

機械科目は非常に範囲が広いと言いましたが、出題割合が高いところから優先的に学習を進め、効率よく60点を取ることが大きなポイントです。

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