過去問からの勉強は

「過去問からの勉強」これは絶対禁止です。

■ ほんとの過去問活用方法

1.なぜ過去問から取り組んではいけないのか?
過去問から取り組んではいけない、その理由は簡単です。電験三種では、過去問をそのまま出題することは絶対にありません。つまり、過去問の丸暗記では対応できない試験なのです。
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2.では、過去問は使えないのか?
過去問を使えないということはありません。理論の問1は毎年静電気の分野から、電力の問1は毎年水力発電から、などといった傾向があります。また、過去問を解くことで、どのような知識を身に付ければよいのか、おおよその学習範囲や学習すべき深さが分かります。知識のアウトプットを行う練習として、過去問を活用しましょう。

3.基本テキストが重要な理由
上記で説明した通り、過去問からの学習はできません。問題を解くための知識は基本テキストを読むことで身に付けましょう。電験三種は6割で合格できる試験です。毎年非常に難しい問題も出題されますが、注目すべきは得点しやすい問題。得点しやすい問題のほとんどは基本テキストで身に付けた知識のアウトプットです。
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4.過去問を取り組みながら当日どのように答えを出すかを考えよう
上記に書いた通り、電験三種の試験は6割取れると合格できます。また、選択肢の5つから答えを選びます。計算問題はただ1つの正解を導けばよいのですが、文章問題は4つも誤りをみつけるほうが、正確に問題を解くことができます。難しすぎて正解にたどり着けないときは、明らかに間違っているものはどれか?という点に注目すると、正解を導けることも多いのです。このような解き方のテクニックを身に付けるのも、過去問から学べる重要な事柄です。

【はじめてお勉強をしていく皆さまへ】
まずは、勉強を始める前に作戦を立てましょう!!
「初学者が知っておくべき基礎知識」
「合格するために知っておきたい学習の基本」
「数学はむずかしいという”誤解”」