学習の基本

合格するために知っておきたい学習の基本

■ 勉強を始める前に作戦を立てましょう。

電験三種を勉強しよう!そう思ったときに、基本テキストを1ページ目から順番に取り組んでいませんか?電験三種の各科目で出題されている内容を分けると、ほかの科目と関わりが深い内容、その科目にしか登場しない内容、例年選択問題でしか出題されていない内容、得点がしやすい、しにくい内容などに分けられます。それらを分析せずに闇雲に1ページ目から取り組むことは辞めましょう。6割で合格できる試験ですから、6割とれる作戦を練ればよいのです。
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■ 翔泳社アカデミーおすすめの学習手順

①まずは数学!
数学の重要さはほかのページでも語っている通りです。数学は電験三種の問題を解くための道具です。数学を使いこなすことは電験3種合格のための1番の近道ですよ。

②次は理論!
理論は電気の決まり事を学習します。電力や法規や機械のテキストでは、ここで学習した内容は当然のように出題されていますから、理論を学習せずにほかの科目を勉強することはおすすめできません。また、理論は試験対策としての理論の学習なのか、試験直前に法規や電力に合格するために学習している理論なのか、でも少し学習方法が異なります。このあたりはしっかりと分析して取り組まないといけません。

③3つ目は電力!
電力科目は、発電から私たち需要家に電気が届くまでの話です。暗記半分、計算半分の科目ですから比較的点数がとりやすいのです。また、計算問題はある程度パターンが決まっていますから、理論の次に学習するのなら電力がおすすめです。
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④4つめは法規!
法規科目は電力で学習した、需要家まで電気が届く過程に決められた決まり事を学習する科目です。ですから、電力の後に学習しましょう。また計算問題は電力の計算問題と同じようなものが出題されます。とくに2回の受験で合格を目指す方はこの2つをセットにして学習しましょう。

⑤最後は機械!
機械科目の学習は1番最後にしましょう。理由は1番合格しづらいからです。範囲が広く、出題される内容も専門性が高いので、他の3科目より難しいのです。ただし、この機械もしっかりと過去の出題傾向を分析してから取り組めば攻略できます。計算が多く公式をたくさん覚えますので2回の受験で合格を目指す方は理論とセットで考えると良いでしょう。

【はじめてお勉強をしていく皆さまへ】
まずは、勉強を始める前に作戦を立てましょう!!
「初学者が知っておくべき基礎知識」
「数学はむずかしいという”誤解”」
「【過去問からの勉強】これは絶対禁止です。」